当店にて取り扱っているtpe製ラブドール、シリコン製ラブドールの違いについて解説していきます。
TPE製ラブドールについて
TPE製はプラスチックとゴムの両方を持ち合わせた素材で弾力性、伸縮性に優れており人肌のような非常に柔らかい感触が大きな特徴です。
TPE製ラブドールは制作コストが低い為、低価格で購入できるのも人気の理由です。
TPE製ラブドールの良い所
価格が安い
TPE製一番の魅力は安さです。
日本製の某大手メーカーのラブドール価格;50万〜60万と比較すると TPE製のラブドールは10万円台から買えます。コスパとしては最強です。
素材が柔らかい
TPE製の1番魅力は柔らかさにあります。
TPE製の柔らかさがわかる動画
プルンプルンとした柔らかさは人肌を彷彿とした感触があります。
特に洋服を着せた状態でのおっぱい感触は非常にリアルです。
TPE製とシリコン製の柔らかさ比較動画
実践目的(エッチ)には最適
素材が非常に柔らかいので、実践(エッチ)するとき、太ももの反動があり、気持ちくよくできます(※個人差があります)
ボディーの可動域が広い
TPE製の特徴でもある弾力性、伸縮性を生かして、骨格の可動域を幅広く動かせる為撮影にも適しています。
TPE製ラブドールの悪い所
熱に弱い
TPE製は熱に弱い為、暑い時期に換気が非常に悪い場所で保管すると溶ける恐れがあります。
扇風機または冷房で室温と熱気を下げる、もしくは換気の良い部屋に保管するなど対策が必要になります。
化粧が落ちやすい
TPE製の素材上お化粧が落ちやすい為、落ちた場合ご自身でお化粧をさせる必要があります。
保管に手間が掛かる
素材が柔らかいため、特にお尻部分は低反発クッション等の柔らかい物を下に敷くなど、適切な保管をしないと変形してしまいます。
TPE製のラブドールをオススメの人
- コストを抑えて買いたい
- 実践(エッチ)目的で買いたい
- 自分でお化粧をしたい
TPE製はコストが安いので、撮影用、鑑賞用として安く抑えて買いたい!とにかくやりまくりたい!様々なポージングで遊びたい!実践目的の人はオススメです。
当店オススメ ラブドール
シリコン製ラブドールについて
シリコン製はリアルな造形を再現しており、顔のメイク、造形、細部まで追求したボディーが大きな特徴です。
シリコン製ラブドールの良い所
造形がリアル
シリコン製一番の魅力は何と言っても造形のリアルさです。
メーカーによってはボディーの血管再現をしているところもあります。
撮影目的には最適のドール
美しい造形を生かしての撮影には最適です。
非常にインスタ映え並に良い写真が取れます。
鑑賞用としても適しています。
強度が強い
シリコン製は熱に強い為夏の暑い時期においても、心配する必要がありません。
化粧が落ちない
基本シリコン製のお化粧は落ちません。TPE製のように定期的にお化粧をする手間がかかりません。
シリコン製ラブドールの悪い所
値段が高い
TPE製の10万円台と比較するとシリコン製は20万円台と値段が高いです。
ボディーの可動域は狭い
近年メーカーによっては骨格の進化で可動域が広がりましたが、TPE製と比較した場合、可動域が劣る部分は否めません。
ブリードが出る
シリコン素材の仕様上、ブリードは必ず出ます。その点TPE製は微々たる物なので、ブリードが嫌な方にはネックです。
ブリードについて
表面から液体が滲み出してくる油成分がブリードと言います。
※一部ネット上でブリードが大量に出る=粗悪品と書かれていますが、シリコン製ラブドールに関しては継続的にブリードを出すことで自己潤滑性などの機能を持たせています。
実践目的(エッチ)には向かない
太ももの反動がTPE製と比べて弱いので、人によっては実践(エッチ)はあまり気持ちよくないです。
ただしオプションの太ももの柔らか仕様だと反動があって気持ちいいという意見もあります。
気持ち良さは人それぞれですので、あくまでも参考までにしてください。
シリコン製のラブドールをオススメの人
-
鑑賞目的で買いたい
-
撮影目的で買いたい
-
リアルを求めたい
リアルな造形を求めてる人、撮影用、鑑賞用として欲しい人にオススメします。
当店オススメ ラブドール
当店人気No1 TOP SINO
人気沸騰中 SINO DOLL
シリコン製とエラストマー(TPE製)の比較
比較項目 | シリコン | エラストマー(TPE) |
---|---|---|
値段 | 高い | 安い |
リアルさ | 非常にリアル | リアル |
柔らかさ | 硬い | 柔らかい |
伸縮性 | なし | あり |
重量 | 重い | 重い |
強度 | 強い | 弱い(特に熱に弱い) |
ブリード | 多い | 少ない |
気持ちよさ | 良い | 非常に良い |