当店では、幅広くメーカー様のラブドールを取り扱わさせていただいております。
以下、TPE製ラブドール、シリコン製ラブドールに分けて紹介させていただきます。
ラインナップに掲載されてない商品も御座います。お気楽にお問い合わせください。
豊富なラインナップからお客様が、お迎えしたくなるようなドールと巡り合う事が出来たら幸いです。
(1) TPE製ラブドール メーカー
WM DOLL
WM DOLLは、世界で初めてTPE製の肌をドールに採用したメーカーです。それゆえ、技術の成熟度が他のメーカーに比べて抜きんでています。また、素材の特性をよく理解しているので、肌の質感の完成度も高いです。
工場の規模も大きくラインナップもきわめて豊富です。したがってユーザーの要望にくまなく応えることが可能となっています。
それゆえ、WM DOLLは世界でトップシェアを誇ります。
JY DOLL
エキゾチックな顔立ちやグラマラスなボディが特徴です。かつては、男性が理想とするボディにデフォルメしすぎる傾向が指摘されていましたが、近年になり、リアルさを追求する方向へ力を入れ始めました。その結果、「マニアックでありながら、現実を踏まえた理想を追求」という顧客のニーズに応える形に落ち着いたといえます。
ドールのヘッドについても、他に先駆けて植毛ヘッドを採用するなど、新しいスタイルに向けて意欲的に取り組んでいます。
また、JY DOLLは、業界2位のシェアを誇り、ドールの種類も豊富である点が安心できるポイントです。
Qita DOLL
このメーカーの特色としては、肌の色や、表情に特別なこだわりがある点です。同じデザインのドールであっても、褐色、白系、ピンク系と色を細かく分けてクライアントの要望に応えようとしています。
表情に関しても、眉間にしわを寄せて恍惚感に耐える何とも言えない官能的な表情を採用したヘッドを取り入れています。
PIPER DOLL
このメーカーの一番の特徴は、なんといっても、シームレス・ヘッドモデルです。すなわち、頭とボディが一体化しているのです。通常、ドールは頭とボディが分離する構造です。ですから、継ぎ目を隠すため様々なアクセサリーなどをつけて工夫します。この点、シームレスヘッドモデルはその必要がなく、よりリアリティな仕上がりとなります。
また、肌の素材もプレミアムTPEを用いており、通常のTPEよりも非常に柔らかいのが特徴です。
Doll House168
Mizuwali氏がヘッドを造形していることで有名なメーカーです。かなりリアリティを追及した頭部となっており、一部のユーザーからは絶大な支持を集めています。日本人好みの顔が多い点も特徴です。
(2) シリコン製ラブドール メーカー
ILDOLL
このメーカーは、シリコン製ドール、TPE製ドールの二通りのラインナップをそろえています。それぞれの材質の良さを活かした丁寧な造形が特徴です。したがって、幅広いユーザーに支持されているメーカーといえましょう。
また、ドールをメイクアップする技術がとても高いため、表情が他のメーカーよりもリアルで活き活きとしています。スーパーリアルメイクという名称は伊達ではありません。
MZR DOLL
このメーカーはラブドールのみならず、人工知能ロボットの外観、アートモデル人形も手掛けています。ですから、他のラブドール専門メーカーとは一線を画した表情を楽しむことができます。
技術的には、3Dデジタルモデリングと、人の手で行う彫刻との融合を実現させており、デジタルの安定した品質維持に加え、人の手による暖かさ、キメの細かい表情を楽しむことができます。植毛加工の技術も高く、髪の毛はもちろんのこと、眉毛までも植毛加工されいますので、よりリアリティなドールを楽しむことができます。
このメーカーのもう一つの特徴は、ヘッドはシリコンであるのに対し、ボディはTPEを採用している点です。それぞれの長所を上手く取り入れています。
SINO DOLL
このメーカーは2008年に設立され10年以上のキャリアを誇ります。
特徴としては、他と比べてリーズナブルな価格設定である点です。ですが、品質が劣っているというわけではありません。
素材はプラチナシリコンを採用していますので安全性は折り紙付きです。安心してドールと楽しむことができます。
SANHUI DOLL
このメーカーはシリコン製ドールのジャンルで第2位のシェア率を誇ります。2010年に設立されたメーカーで実績も豊富です。
ドールの特徴としては、まず、肌に関していうと、医療用グレードのプラチナシリコンを採用しています。実際に、義肢等の表面に使用されるものですので品質は最高です。
骨格に関しましても可動域が広い最新式のものを取り入れておりますので、ドールに様々なポーズを自然に撮らせることができます。
RZR DOLL
RZRDOLLは、もともと、ハリウッドで小道具となる人形を制作していました。ほとんどの人が知っている映画での小道具ですので、もしかしたら、スクリーンで同社の人形を目にしたことがあるかもしれません。
その、卓越した技術をもってラブドール業界に進出してきました。ハリウッドで活躍していただけあって造形技術のレベルは他を寄せ付けません。こだわりは細部にまで及び、肌の質感はもちろんのこと、血管の浮き出し具合、透け具合までも細かく作りこまれています。
XYcolo DOLL
このメーカーは、立ち上げこそ2018年と比較的新しく歴史も浅いです。ですが、キャリアの長い熟練したスタッフが結集し「ドールに魂を」とのスローガンのもとで制作しているだけあって、造形、加工、塗装のレベルはかなり高いです。
また、骨格の金属部分にもステンレスを採用し、耐久性も強くなっています。